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- 説明が下手だからうまく伝わらないことが多いなぁ
- わからないところを先輩に相談したいけど、どうしたらうまく伝えれるかな?
こんにちは、わいつー(@yyblog_asuyaru)です。
仕事をしていると人に説明をする機会がたくさんあります。
人によっては説明がニガテだったり、相談したいけどうまく伝えられず悩んでいる方もいると思います。
そんな悩みを抱えている方のために、この記事ではこんな内容を書いています。
- 説明が下手な人が相手にわかりやすく説明する方法
- 自分が相談したいことと正しく伝えて相手に説明してもらう方法

僕もこの記事に書いてあることを実践しています!
この記事を読むと、相手にわかりやすく伝えられ、仕事をスムーズに進めることが出来ます。
この記事の結論を先に言うと以下のとおりです。
この記事の結論
- 人に説明することが下手な人は、絵をかいて説明しよう
- 説明をしてもらう立場の方も、わかる範囲で絵をかいてから相談しよう
絵をかいて説明したほうがいい理由
説明が下手な人はこんな特徴を持っていることが多いです。
- 言葉だけで説明する
- 話の範囲が広い
説明が下手な人は、自分が持っているイメージを頭で思い浮かべて話をします。
しかも勝手に脳内補完しながら話すので、言葉足らずになり、受ける側はまったく理解できません。
また必要ない情報を付けて話を広げることがありますので、話の内容が複雑化します。
そうならないためにも、同じイメージを共有し、必要な部分に絞って説明ができるように絵をかきましょう。

最初は下手でもいいから、まずはかいてみよう!
人はイメージ図があると非常に理解しやすくなります。
文章で書かれるよりも、概要が絵で描かれた方が理解しやすいです。
思っている以上に、相手は自分の説明を理解してくれません。
絵をかくときのポイント
わかりやすい絵をかくときのポイントは次のとおりです。
- なるべくシンプルにする
複雑な絵をかいても相手に理解してもらえません。なるべくシンプルな絵をかくようにしましょう。
例えばネットワーク構成を説明する場合、このようにすべてかくと複雑でわかりにくいです。

こんな感じでシンプルにすれば、わかりやすくイメージできませんか?

シンプルにしすぎて「重要なポイント」「伝えるべきポイント」が漏れないように注意しましょう。
シンプルな絵をかくためにオススメの道具があります。
それはノート型のホワイトボード「nu board」です。
この「nu board」のいいところは次のとおりです。
- 透明シートがついており、パラパラ漫画みたいにできる
- スキャンしてデータ化できる
- 何回も消して使えるのでエコになる
- 範囲が限られているため、シンプルに書かざるを得ない

僕も愛用していて、周りからは「イイネそれ!」「パラパラ漫画がわかりやすい!」と好評です。
絵が上手にかけない場合はどうすればよい?
自分が説明する立場の場合、残念ながら自分の理解不足です。絵は理解していないとかけません。
まずは自分で理解できるよう勉強しなおしましょう。

絵をかきながら覚えよう!
自分が説明を受ける立場の場合、まずはできるところまで書いてみましょう。
その状態で相談をすると、教える人が訂正や追記をしてくれます。
自分が書いた絵に追記してくれるのと、人に書いてもらった絵をながめるのとでは理解度が全然違います。

最初は必ず自分でかくことが大事なポイント!
まとめ:絵を描くことは、自分の理解も深まる
絵を描いて説明できると、相手にわかりやすく、間違いなく伝わります。
それだけでなく、自分の理解も深まります。
実は理解していなかった部分が見つかったりもしますので、まずは自分から絵をかいてみることをオススメします。
そして絵を描くときに便利なのがノート型ホワイトボード「nu board」です。
非常に便利で長く使えるため、気になる方はぜひ使ってみてください。
- 透明シートがついており、パラパラ漫画みたいにできる
- スキャンしてデータ化できる
- 何回も消して使えるのでエコになる
- 範囲が限られているため、シンプルに書かざるを得ない
ここまで見ていただき、ありがとうございました。