山口県「花の海」のいちご狩りは時間制限なしで食べ放題！他にも遊べるスポットあり！

この記事ではこんな疑問を解決します。

こんにちは、わいつー(@yyblog_asuyaru)です。

冬になると、春にかけて「いちご狩りが」続々オープンしてきますね！

今回は、山口県の山陽小野田市にある「花の海」を紹介します。

「花の海」は西日本最大級のシステム生産農園場で、広大な敷地の中で果物や野菜、お花などを育てています。

中でもいちごのスペースは広く、その広さはなんとサッカー場3面分！そしていちご狩りは 時間制限なしで食べ放題 です！

また、花の海にはいちご狩り以外にも家族で楽しめるスポットがあります。

この記事を読むと、家族で「花の海」を楽しむことができますよ♪

「花の海」の基本情報・いちご狩りルール

「花の海」はいちご狩りで有名ですが、その他にも季節に応じた野菜や果物の収穫体験をすることができます。

ブルーベリー、スイートコーン、サツマイモ、生ピーナッツ etc…

春夏秋冬、1年を通して楽しむことができる施設となっています。

詳細は公式ホームページを参照してください。

基本情報

住所は「山口県山陽小野田市埴生3392」です。

営業時間は以下のとおりです。

駐車場は100台以上の車が止められます。

いちご狩りのルール

いちご狩りは、なんと「時間無制限で食べ放題」です！

料金は以下のとおりです(2021年時点)。

時期	大人(中学生以上)	子供(小学生)	幼児(3歳・未就学) 高齢者(75歳以上) 障がい者
開園～2021/4/10	1,900円	1,600円	1,000円
2021/4/11～2021/5/8	1,600円	1,300円	900円
2021/5/9～終了	1,100円	900円	700円

練乳が200円で販売されていますので、受付時に購入することもできます。

受付で料金を支払った後は、入場証をもらい、カバンや服の他の人から見える場所に貼りましょう。

摘み取ったいちごは量り売りで購入することが可能です。

ハウス内に量り売りの箱がありますので、欲しい分だけ摘み取り、売店で料金を支払いましょう。

受付後はハウスに向かい、ルールの範囲内でいちご狩りを楽しみましょう♪

「花の海」で獲れるいちごの品種

2021年、「花の海」では4種類のいちごを食べることができます。

あまえくぼ

あまえくぼは実が大きく、平均糖度が13.8と高く非常に甘いです。

私は朝イチに行ったのでたくさん残っていましたが、昼頃にはお客さんが増え、すぐになくなっていきました。

「絶対食べたい！」という方は早めに行くことをオススメします。

空音

「そらね」と読みます。

空音はあまえくぼより甘さは控えめでさっぱりとしています。(といっても、十分甘いですよ)

一番数が少なく人気の品種となっていますので、確実に食べたい方は朝イチに行きましょう。

よつぼし

よつぼしは甘さと酸味をバランスよく感じることができます。

断面図は比較的赤く、花の海で獲れるイチゴの中では一番赤いです。

かおりの

かおりのは特別甘いというわけではなく、酸味も強くないため非常にさっぱりとしています。

ちょうどよい甘さと良い香りがします。

「花の海」にはレストランもある

花の海には「いたりあん食堂」というレストランもあり、旬の野菜や果物を使ったメニューを提供しています。

私は妻と2人で行き、パスタとピザを注文。

両方とも非常においしく、非常に満足できる内容でした。

思ったより量が多いので、いちご狩りの前に食べるか、いちご狩りの後にたべるか、別日にレストランだけ利用しにくるか・・・

自分の胃袋と相談しながら、レストランでの食事も楽しんでみてください。

「花の海」ではヤギさんやうさぎさんともふれ合える

花の海では「ふれあい広場」というエリアで動物を飼っています。

ヤギさんとうさぎさんがおり、100円でエサを買うことでエサやり体験をすることができます。

とてもかわいい動物たちで、小さいお子さんには人気の体験になっています。

私たちが行った時も、子供たちがうさぎさんのエサやりに夢中になっていましたよ。

家族連れで行かれる方はぜひ体験してみてください。

「花の海」のいちご狩りは朝イチがオススメ！

「花の海」一番の特徴は「いちご狩りが時間無制限で食べ放題」なところです。

その影響もあってか、遅い時間に行くといちごが少なくなっている可能性がありますので、朝イチの来店をオススメします。

レストランは非常においしい料理を提供しています。また外には遊べるエリアや動物と触れ合えるエリアもあります。

家族でぜひ「花の海」を楽しんでみてはいかがでしょうか？